あこう夏休み子ども絵マップコンクール2003
「ドキドキ・ワクワク」公開審査会
(日時)2003年9月20日(土) 13時〜17時
13時〜16時    公開審査
    16時20分〜17時 審査講評、表彰式
(場所)関西福祉大学コミュニティホール

(写真をクリックすると大きい写真がご覧になれます。)
《受付開始》
 ついに、このときがやってきました。どやどや、ワクワク(~o~)!本日の主役達の到着。関西福祉大学のコミュニティホールが会場です。家族連れの参加も目立ちました。
《開会式》
 準備はすべて整い、いよいよ公開審査の始まりです。参加者のほぼ全員が初めての経験なのである種の緊張感が会場を走ります。主催者の挨拶の後、審査委員長の米谷朝五郎先生挨拶です。

《審査会開始》
 応募総数55点の作品説明会です。テーブルに並べ作られた3列の「島」に大切に置かれた自分の作品の前で、コメントを発表します。出席児童は28組、欠席の作品はスタッフが代読。司会者の進行をスムーズにするためにもスタッフが連携プレーで助けます。学生・一般スタッフさんも大活躍!(^^)! 審査委員の方々も出席者もみんな作品のところへ移動するので、会場はざわざわしてますが、それが発表児童の緊張感を和らげてくれます。

《第1次審査》
 5人の審査委員が1人10ポイントずつのシールを持って作品に張り付けていきます。力作の中からの選考はかなり難しそう?(?_?) 児童達はどの作品にシールが貼られるかドキドキです。
《シール集計》
 作品につけられたシールの数を素早く集計し、スタッフがコピーに走ります。その間にシールを貼られた作品のみ真ん中の「島」に移動します。(この時の様子はスタッフが忙しかったので写真がありません)
《討論による賞の決定》
 審査委員の方々が作品を会場の参加者に見せながら、シールを貼った理由や感想などを話し合います。「地図の中に親子の会話がありそこにふれ合いを感じる」などのご意見がありました。その後2ポイント以上の作品にもう一度シールを貼ってもらいました。結果は、最高点をマークした作品が2点あり、甲乙つけがたく最優秀賞が2作品となりました。次いで、優秀賞2作品とユニークなネーミングの審査委員特別賞5作品、西播磨地域づくり女性会議特別賞1作品、そして努力賞11作品が選ばれました。
この間舞台裏ではスタッフによる表彰状への名前書きが急ピッチで進んでいます。結果発表までに間に合わさなければならないので大変です(@_@)
 
《結果発表と表彰式》
 みごと入賞した作品の表彰です。表彰台に上がる子供達の照れた笑顔に会場から拍手。おめでとうございます(^_^)v。

皆さん

お疲れさまでした
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