日生カキオコ合唱団
                    
 日生カキお好み焼き研究会の中から、歌って楽しくカキオコをPRしようと結成された「合唱団」です。
 名前は「合唱団」ですが、「歌で勝負」というよりも、「笑顔」と「若さ?」がウリです。
 最近は、新手(あらて)の郷土芸能として、出演依頼を受けることも・・・
 まあ、
ナンジャローと(岡山弁で「なにわともあれ」の意)よろしく。
 (注)上記写真中央左の男性はRSK早田アナウンサー、黄緑のジャケット女性(通りがかりの人)は特別出演
●日生カキオコ合唱団の歩み
 2004年11月7日  「東備地域元気一番大賞(コンクール)」に日生カキお好み焼き合唱団として出演
 2004年12月     カキオコソングCD作成がマスコミに取り上げられる
 2005年 1月     カキオコソングCD製作過程がRSKTV「VOICE21」の追っかけ取材を受ける
 2005年 2月 6日 日生甚九郎市イベントに出演
               カキオコソングCD同日発売
 2005年 3月10日 関西テレビ「2時ワクッ!」に数秒出演
 2005年 5月 4日 備前・鰆祭りに出演
 2005年10月25日 岡山国体歓迎イベントで後楽園能舞台に出演
 2005年11月 6日 全国障害者スポーツ大会ふれあいステージに出演
 2005年11月23日 「おかやまかきの日イベント」に出演
 2006年 1月 7日 朝日放送系全国ネット「朝だ!生です旅サラダ」に出演
 2006年 1月14日 JR大阪駅「砂時計広場」にて「赤穂線沿線観光キャンペーン」出演
 2006年 3月 3日 朝日放送「おはようコールABC」に出演
 2006年 3月19日 朝日放送系全国ネット「ニッポン菜発見」に出演(あの石塚さんと共演)
 2006年 5月 3日 岡山産がえ〜じゃないかinキリンビール岡山工場でカキオコ合唱団出演
 2006年 8月 8日 後楽園幻想庭園ステージにカキオコ合唱団出演
 2006年11月 7日 朝日放送「おはよう朝日です」に出演(七井くんと競演)
 2007年10月28日 倉敷チボリ公園「ええもんづくし!秋の岡山 in TIVOLI」に出演
 2008年 5月17日 鳥取県西部中小企業青年中央会5月例会にてカキオコ合唱団ライブ
               (鳥取県米子市)
 2008年10月19日 「府中焼きフェスタ」にカキオコ合唱団出演(広島県府中市)
 2008年11月17日 カキオコソングが全国CDデビュー「ご当地グルメソング大全集」に収録される
 2008年11月16日 くらしき朝市三斎市「日生カキオコVS津山ホルモンうどん」応援ライブ
 2009年10月25日 国民文化祭しずおか2009「海の食博」応援ライブ(静岡県焼津市)
 2009年11月21日 「姫路食博2009」PRステージにてカキオコ合唱団ライブ(兵庫県姫路市)
 2010年 1月30日 岡山県ふるさとももたろう塾連合会総会にてカキオコ合唱団ライブ
               (岡山県知事と共演)(和気町)
 2010年 2月17日 山陽放送「VOICE21」で1月30日ライブの様子が放映
 2010年 3月21日 「おかやまB級グルメフェスタin津山」のPRステージにてカキオコ合唱団ライブ
               (岡山県知事・県議会議長と共演)(津山市)
 2010年 4月24日 日生カキオコまちづくりワークショップにてカキオコ合唱団ミニライブ(備前市)
 2010年 9月 6日 おかやまB級グルメまちづくりネットワーク設立総会アトラクションライブ
 2010年11月6〜7日 国民文化祭おかやま2010 カキオコ合唱団ステージ(県内B級グルメ共演)
 2010年11月12〜14日 姫路食博2010 カキオコ合唱団ステージ出演
 2011年 1月26日 日生カキオコ合唱団CD「グルグルおかやまB級グルメ」完成
 2011年 2月19〜20日 日生カキオコ合唱団「おかやまB級グルメグルグルツアー」
               (兼:岡山県制作プロモーションビデオ撮影協力)
 2011年 5月21〜22日 近畿中国四国B−1グランプリin姫路 カキオコ合唱団ステージ出演
 2011年 5月24日 「グルグルおかやまB級グルメ」プロモーションビデオ発表(岡山県と共同製作)
カキオコソング
  曲名 歌詞カード 演奏(動画)注:3〜4Mあります。
地産地消おかやまの唄
〜勝手に日生カキオコ編〜
リンクへ 2005.11.6 全国障害者スポーツ大会ふれあいステージ
日生においで リンクへ 2005.10.25 岡山国体歓迎イベント後楽園能舞台
2005.11.6 全国障害者スポーツ大会ふれあいステージ
しあわせお好み焼き リンクへ 2005.10.25 岡山国体歓迎イベント後楽園能舞台
松の種を蒔こう〜緑の瀬戸に戻そう〜 リンクへ 2005.11.23 おかやまカキの日イベント
食べに来られえ岡山カキの唄 リンクへ 2005.11.23 おかやまカキの日イベント
田舎暮らしをしませんか リンクへ
おかやまピーチ  リンクへ  2006.8.8 後楽園幻想庭園ステージライブ 
キリンは走る〜幸せを運んで〜   リンクへ 2006.5.3 キリンビール工場ライブ
米子ネギチャーハンの唄
 リンクへ 2008.5.17 鳥取県米子市ライブ
ワシらが自慢の府中焼き    リンクへ 2008.10.19 府中焼きフェスタライブ
グルグルおかやまB級グルメ   リンクへ 2010.3.21 おかやまB級グルメフェスタin津山
合唱団アーカイヴズ
●おかやまB級グルメフェスタin津山(2010.3.20-21)
(1日目)
 今日の津山は絶好の天気というか、それ以上の、夏のような気温の一日でした。朝7時に宿を出て現地に向かったのですが、車に乗ったときの気温は3度、それが、10時の開会前後からドンドン気温が上がりはじめ、それに併せて、お客さんもゾクゾクと集まってきました。昼前には、「本日分の当日販売チケットは完売しました!」のアナウンス。人・人・人・・・・シロコロ、富士宮やきそばは2〜3時間待ち、カキオコも一番長い行列ができた時は2時間待ち、その他にも大きな行列がいくつも出来ていました。
 会場はグリーンヒルズ津山という大きな公園ですが、どこも人であふれ、活気に満ち満ちていて、ご当地B級グルメ人気の高さを実感しました。こんな大きなイベントは私たちも初めてでしたが、お陰様で一日目を大過なく終えることが出来ました。
(写真は、朝だ!生です旅サラダの中継の様子。左手前はラッシャー板前さん。)
(2日目)
 B級グルメフェスタ2日目のPRステージ出演のため、我々「日生カキオコ合唱団」合計10名が乗り込んで行きました。
 まずは出演前のリハーサルとして、「津山ホルモンうどん」のブースの前に押し掛けて、ゲリラライブ。順番待ちの行列の方々が、最初「この人たち何するんじゃろ?」と不安そうに見ていましたが、歌が始まると次第に笑顔になり、中には携帯で撮影をする人や、一緒に踊る子供たちなど、それなりに楽しんでくれました。
と言うことで、ウォーミングアップ完了。本当ならここで、ビールをガンガン飲んで盛り上げていくのですが、昨日は寒かったので、一杯ずつ飲んで本番へ。
 実は、我々が今回のイベントに向けて勝手に作ったこの曲を岡山県の石井知事さんが気に入っていただき、一緒に歌おうということになっていたのですが、知事の到着が遅れたため、1曲目の曲の最中に飛び入りでステージへ上がってこられました。さらに知事と同行されていた小田県議会議長さんも一緒に飛び入り出演。なんと、私の両隣は、知事と県議会議長という、スゴイコトに・・・
 2曲目がいよいよ本番の「グルグルおかやまB級グルメ」ですが、思わぬ展開に一瞬動揺しながら、曲の紹介などをさせていただき、1番から5番まである長〜い曲を一緒に、手話の振り付けをしながら、最後まで歌っていただきました。
 で、この後、知事さんと議長さんがそれぞれご挨拶をされて、ステージを去られましたが、目の前のお客さんも半分ほどが、お二人と一緒に移動されていきました。
 カキオコ合唱団のライブ中に、何か大きな嵐が通り過ぎて行ったような感じもしましたが、それでも「知事・県議会議長飛び入り出演(挨拶付き)ライブ」とは、カキオコ合唱団もエラく出世したものだと、後で思いました。
 今回のステージには、美咲町たまごかけごはんのメンバーやたまたま通りがかった私の職場の後輩や友人も、のぼり旗を持って、出てくれて、皆さんでにぎやかに演奏することが出来ました。また、観客の皆さんも、みんな笑顔で「グルグルー」と手話振り付けを一緒にしてくださり、大変盛り上がることが出来ました。もちろん、知事さんや議長さんが飛び入り出演してくださったためですが、カキオコ合唱団としては、これまでで一番思い出に残るステージとなりました。
 出演後は、「予定通り」会場内で酒盛り!と行きたかったのですが、すでに周囲の販売ブースのほとんどが1〜2時間待ちの行列ばかり・・・・。飲み物以外は、見本品の「カキオコチップス」とポン菓子とやっと手に入れたビーフジャーキーをグルグル回して、少しずつつまみながら飲みました。
 最後に、既に売り切れてしまった「日生カキオコ」のブース前でシメのライブをしようと向かったところ、タマちゃんの大将が我々のために残しておいてくれたカキオコにありつくことが出来、浜松餃子を待つ皆様の前で、シメのライブも無事終了。最後は、寒い寒いと言いながら、延々ビールを飲んで、カキオコ合唱団の一日は終了しました。
ゲリラライブ(津山ホルモンブース前) 合唱団&サポートメンバー一同
●岡山県知事とカキオコソング共演(2010.1.30)
 岡山県のまちづくり人材育成事業「おかやまももたろう塾」の卒塾生の皆さんでつくる「おかやまももたろう塾連合会」の今年の総会が備前市と同じ東備地域の和気町の和気鵜飼い谷温泉で開催されることになり、なんとカキオコ合唱団が地元の郷土芸能として宴会への出演依頼を受けました。カキオコ合唱団は出演依頼を受けたら、頼まれもしないのに手みやげ代わりに新曲を作っていくのが「基本」ですが、今回は3月に津山で開催される「おかやまB級グルメフェスタin津山」のテーマソングを勝手に作ってこの日に初披露をしようと目論んでいました。
 すると、折しも出演の数日前に、RSKテレビ「VOICE21」のディレクターから、津山のイベントに向けて何か面白いことはありませんかと問い合わせがあり、この日新曲披露もあることを伝えたら、じゃあ取材しましょうと二つ返事。結局当日は、リハーサルから取材カメラが回るという中で準備が進みました。
 さて本番。舞台に立つと、2m程前に石井岡山県知事が!そう言えば、ももたろう塾総会には県知事が毎回ゲストとして参加されるそうで、いきなり知事の目前でカキオコライブが始まりました。会場はテレビ取材が入っていることもあり、1曲目からヒートアップ!後ろの席の皆さんは総立ち状態。そんな中で3曲目。津山のB級グルメフェスタのために作った新曲「グルグルおかやまB級グルメ」を披露しますと紹介すると、目の前に座っていた知事さんがステージに。なんと、いきなり新曲披露を知事と共演することに。
 この曲、日生カキオコ→津山ホルモンうどん→ひるぜんやきそば→たまごかけごはん→笠岡ラーメンと1番から5番まで手話振り付けで岡山県内のグルメを巡る歌で、長〜いのですが、知事さんは最後まで我々と一緒に熱心に歌って踊っていただきました。
 実は、カキオコ合唱団の初出演は、2004年に今回出演した和気鵜飼い谷温泉の隣にある和気ドームで開催されたイベントです。あれから5年余り、知事さんと一緒に歌えることになろうとは・・・後になってしみじみそう思いました。
 知事さんとの共演風景その1 その2 
「日生カキオコVS津山ホルモンうどん」ご当地グルメ対決(2008.11.16)
 心配していた天気は、イベント開始の直前に上がり、さすが、「雨天知らずのくらしき朝市」。その一角で、日生カキオコVS津山ホルモンうどんの対決は午前8時に始まりました。(写真中央は、対決の開始を告げる朝市実行委員会副委員長)
 両方とも、開始の30分前から行列ができはじめ、対決の開始とともにどんどん延びで、あっという間に朝市のイベント会場から商店街、さらに旧国道近くまでつながってしまいました。
 対決のルールは、それぞれのメニューを食べた人が感想を投票ボード(3点:どえりゃあうめえ、2点:こりゃあうめえ、1点:まあまあじゃなあ)に貼っていただき、その平均ポイントで勝負を決めるものでしたが、両メニューとも用意していた280枚程度の投票シールが約1時間半でなくなり、10時過ぎにはそれぞれ用意していた300食以上が全て売り切れになりました。
 途中2回、カキオコ合唱団も津山ホルモンうどん研究会のメンバーと一緒に、行列に並んでいる皆さんを応援する「応援ライブ」を行いましたが、行列待ちの皆さんも一緒に手話振り付けに参加をしていただき、楽しんでいただきました。
 対決の結果は、全体で460人ほどの方に投票をしていただき、平均ポイントが日生カキオコ2.47−津山ホルモン2.41、わずか0.06ポイント差で日生カキオコの勝ちとなりました。
 いずれにせよ、両メニューとも平均2.4ポイント超と言うことで、お客さんからは、かなりの高得点(好評)をいただいたことは間違いありません。
 岡山のご当地グルメの初対決と言うことで、今回企画を行いましたが、改めてこれだけたくさんの方が集まっていただけたことに驚きましたし、対決のルールに従って、投票にも喜んで参加していただいたことに大変ありがたく思いました。これからも、岡山県内のいろんな地域のご当地グルメと「楽しくおいしく」対決(交流)が出来たらと思います。
 なお、対決後には、今回の対決イベントに抽選景品の飲み物を協賛いただいたアサヒビール(株)さんから、両研究会に対しビール1ケースずつのご褒美もいただきました。
 グルメ対決開始前の行列 商店街まではみ出した行列 そのまた続き 対決投票風景
 カキオコ合唱団応援ライブ 一緒に踊ってくれるお客さん 屋台でも働く研究会
 投票ボードの最終状況 見事おかやまグルメ杯獲得! 
 なんじゃろーと打ち上げ(まだ13:00頃) 打ち上げの後、「対決の場」跡にて(14:30頃)
 カキオコ合唱団チボリ公園出演!(2007.10.28)
 
「これぞ秋の日本晴れ!」って感じの一日。倉敷チボリ公園は、色づきはじめた木々の葉と空の青さがとても印象的でした。
 10月中の土日ごとに開催された「ええもんづくし!秋の岡山 in TIVOLI」の最終日(10月28日)のメイン(?)ステージの出し物は、「さわら踊り」「吉備津三味線餅つき」と何と我らが「日生カキオコ合唱団」。(最近は、新手(あらて)の郷土芸能として、カキオコ合唱団は位置づけられているようで・・・・・)
 今回は総勢10名のカキオコ合唱団でしたが、初舞台の「米・山・守」の3名も大活躍。ステージ衣装はこの日お披露目のカキオコTシャツで揃え、30分間のステージでしたが、楽しく歌わせていただきました。(ステージ上10名に対して、客席は・・・1・2・3・・・数えられる・・・ざっと30名?廻りの立ち見20名???でも、ステージは立派でした!)
 ステージの上から、あのおばさんたちとても熱心に曲を聴いてくれているなあと思っていたら、後で聞くと「初舞台」の米ちゃんのおばあさんとおかあさんでした。また、山ちゃんの1才の娘と妻も応援に来てくれていました。
 この日は、地産地消の特産品市も開催されていて、「カキオコ」のタマちゃんの屋台は一日中行列で、昼過ぎで見事完売でした。
 と言うことで、初の「カキオコinチボリ」は無事終わりました。ステージを最後まで見守っていただいた皆様、ありがとうございました。
 この日のチボリ・美しい! 楽屋での練習風景・こんな感じ 向かって左(照れる・守)
 向かって右(踊る・山) 歌に合わせる名演奏・音楽顧問(ドラマーはいつも写真がない)
ABC「おはよう朝日です」カキオコ取材(2006.11.4)
 この日のリポーターは、「クイズ伸介くん」のレギュラーの「七井くん」。「クイズ伸介くん」で「オカマ風キャラ」で頑張っている彼です。
 この番組の「豪腕女性ディレクター」は、なんとシロウトの研究会会長に七井くんへの「ツッコミ」の演技を求め、カキオコ合唱団には、お好み焼き店の内部だけでなく、わざわざ人通りの多い五味の市前で、歌い踊りながらは歩くという「チンドンヤもどき」の演技指導しました。
 この日の様子は11月7日(火)の番組に7分間放映されるそうですが、収録時間は、午前10時から夕闇の午後6時前まで、なんと、足かけ8時間。「7分間」にかける豪腕ディレクターの熱意を感じることが出来ました。
 五味の市を練り歩く合唱団 合唱団の横でカキオコをPRする七井くん 五味の市前にて
後楽園幻想庭園ステージでカキオコ合唱団がライブ!(2006.8.8)

    ステージ風景             観客の皆さん           出演後みんなで
 夕映えの後楽園内で、岡山城を背に設けられた特設ステージで、今や「新手(あらて)の郷土芸能集団」となった?カキオコ合唱団が10分間のライブを行いました。
 緑の芝生中に腰を下ろしたたくさんのお客さんが、私たちと一緒に手話振り付けで、カキオコの歌や新曲「おかやまピーチソング」など全3曲を歌いながら踊ってくれました。
 ステージの上から見ていても、皆さん笑顔でカキオコやおかやまピーチの手話振り付けをしていただいていた様子がとても印象的で、とても心地よいステージでした。
 もちろん、出演後は、「幻想庭園ビールの夕べ」を大いに楽しみました。
<思い出写真集>
ちくわ笛のすみたく師匠とゆかた美人との競演 演奏風景1 演奏風景2(また寝てる!)
カンペ(歌詞)を持ってくれた人 第2部開始直後 幻想的な空(あれっ左下に人が!)
そしてだんだん盛り上がりって そして酔っぱらい完成!
カキオコ合唱団がキリンビール岡山工場イベントでライブ!(2006.5.3)










フレッシュ岡山の皆さんと一緒に 合唱団メンバー+キリンの神様    キリン兄弟
 ピッカピカの最高の天気に恵まれたGWの5月3日(水・休日)、カキオコ合唱団は、岡山県瀬戸町万富にあるキリンビール岡山工場内で、「岡山産がえ〜じゃないかinキリンビール岡山工場」イベントでライブをしました。
 この日は絶好の「ビール日和」、出来たてビールに釣られて集まった我々の合唱団のメンバー8名に加え、あのHide雷蔵氏も「通りがかり」として特別出演、午前・午後に各30分のステージを披露しました。
 カキオコ合唱団では、この日のために新曲として、大人になって以来ずっとお世話になっている、あの「キリンの神様」に感謝の気持ちを込めて作った歌「キリンは走る〜しあわせを運んで〜」を、本家本元の工場で、しかも最高の天気の中、たくさんの観客の皆さんの前で披露できたことをとてもうれしく思います。観客の皆さま、主催者の皆さま、ありがとうございました!
<Hide雷蔵コーナー>
 通りがかりとして「特別終演」してくれたHide雷蔵氏は、この日もちろんカキオコロックンロールを披露してくれました。出来たてビールに酔いしれた彼は、午後のステージではさらにパワーアップ(というか暴走?)。楽しいというか、結構スリルのある「ステージ」をしてくれました。
 しかし、というかさすが「ホンマモン」のロックンローラーの彼には、出演後サインを求めて若い女性2名、オジサン1名、若くない女性1名が現れ、我々カキオコ合唱団は大変驚きました。
カキオコ研究会が備前市長から感謝状受賞!(2006.2.26)

 (西岡市長さんから感謝状を受賞) (カキオコ合唱団と市長さんとひなせ愛フレンズ) (カキオコ合唱団記念公演)
 
2月26日の日生カキ祭りのオープニングセレモニーの席上で、日生カキお好み焼き研究会が備前市長から感謝状を頂戴しました。日生カキオコをここまで育て上げた研究会の功績を評価してしただいたとのことですが、我々としてはこれまで楽しみながら取り組んできたことに対してこんなに大層な賞をいただいて良いものかどうか少し迷いましたが、なんじゃろーとくれるモノはもらってしまおうと、喜んでいただきました。地元の皆さんにカキオコが受け入れられるのかが、研究会の活動成果の一つのバロメータだと思っていましたが、この度正式に「お墨付き」をいただき、大変うれしく思います。
 で、市役所の担当さんから「せっかくですから歌ってください」と頼まれて、カキオコ合唱団が土砂降りの雨の中で、記念公演をさせていただきました。おまけに、Hide雷蔵氏が特別出演で「カキオコロックンロール」を初披露してくれました。
 備前市民の皆さま、カキオコ各店の皆さま、そして全国のカキオコ仲間の皆さまをはじめ、たくさんの皆さまのお陰様で今回の賞をいいただくことができました。本当にありがとうございました。今後とも、これまで同様、「楽しみながら」日生カキオコのPRに取り組んでいきたいと思っています。
同日に3月3日放映があった「おはようコールABC」の取材がありました。(カキオコ合唱団の中にいる通りがかりのオジサン風の男がHide雷蔵氏です。)



 
「にっぽん菜発見」の収録で、あの石塚さんがやって来た!(2006.2.28)
2月28日ホンジャマカの石塚さんがカキオコを食べにやって来ました。番組の構成は、石塚さんがカキオコの店を探してやって来て、お好み焼き店前でカキオコ合唱団が歌っているところに遭遇し、一緒にカキオコソングを歌って習ったあと、歌いながらお店に入り、合唱団メンバーと一緒にカキオコを食べるというストーリーで、この部分について、合唱団メンバーが石塚さんと共演しました。
 撮影場所となったお好み焼き店の前には、石塚さんがやって来るという噂で30分前から、日生のコテコテのおねえさんや、子ども連れ、たまたまカキオコを食べに来た人たちなどが集まり、石塚さんが到着するやエライ騒ぎに・・・一瞬どうなるかと思いましたが、何とか納まって、合唱団との歌や大きな鉄板を囲んでのカキオコ談義を予定通り楽しく収録することが出来ました。
 石塚さんは、テレビで見るとおり「デカイ」人でしたが、とても我々にも気を遣っていただき、素人を使って話しを面白く展開させていくノリはさすがプロ!と思いました。
 番組の中で、石塚さんが「ちくわ笛の師匠」からもらったちくわを輪切りにして、カキオコに乗せて焼いて食べたところ、「これはアリ!」ということで、カキオコの「石塚焼き」ということになりました。
 収録後には、石塚さんが番組の中で着ていたカキオコ合唱団のステージ衣装用エプロンにサインをしていただきました。
 放送日時は3月19日(日)9:30〜10:00朝日放送「にっぽん菜発見」です。お楽しみ。










(収録後の合唱団メンバーと旗持ち夫婦) (旗の持ち夫婦と日生の親子たち)   (石塚さんのサインエプロン)
 ※「旗持ち夫婦」はたまたまカキオコを食べに来ていた九州出身のご夫婦です。 
●2006.1.14 カキオコ合唱団大阪ツアー(2006.1.14)
 大阪駅砂時計広場イベントスペースで開催された「備前おかやまと赤穂線の旅に出かけよう」キャンペーンの「郷土芸能」にカキオコ合唱団が登場。(郷土芸能って、自分たちのこと?・・・ってアナウンスではじめて気がついた。)出演メンバー
 初の「県外遠征」かつ「11時、13時、15時の3回の演奏」と言うことで、どうなることかと心配していましたが、特別出演をしていただいた後楽園広報スタッフ、おかやま観光フレンズ、備前焼小町、ひなせ愛フレンズ、赤穂義士娘の観光キャンペーンレディの皆さんを始め、関係スタッフの皆様の温かいご支援により、無事に最後まで歌うことが出来ました。
 演奏風景1 演奏風景2 レディーズ特別出演1 レディーズ特別出演2
 会場周辺の様子1 会場周辺の様子2 エビ博士 昼食は日生産カキフライカレー
 我々メンバーの中では「誰も足を止めて聞く人なんかおらまー(「いないでしょう」の意」とか「はよやめー(早く止めなさい)と言われるかも」等の心配の声もありましたが、歌い始めるとたくさんの皆さんが足を止めて聞いていただき、また数名の方は我々の呼びかけに応えて手話振付を一緒にやっていただき、本当にありがたく思いました。
 ”お好み焼きの本場・大阪”でカキオコソングを演奏でき、合唱団メンバー一同大変喜んでいます。大阪の皆様を始め当イベント関係スタッフの皆様に心から感謝申し上げます。
 
●おかやまカキの日イベント出演(2005.11.23)
 11月23日は全国的に「カキの日」です。岡山県のカキは、全国第3位の生産高を誇りますが、この日11時から、岡山市表町商店街で「カキの日」イベントが開催されました。
 日生カキオコ合唱団では、主催者から「ちょっと出てもらえませんか」と依頼され、「じゃあちょっと出てみましょうか」と軽い気持ちで引き受けたところ、後日になって、このイベントのメインゲストというかメインの「出し物」が我々だったことが判明し、「驚き」の出演でした。
 と言うことで、この日は厚かましくも延べ5曲、35分間の長時間にわたって、ステージ出演をしてしまいました。
(写真帳) ステージ上は山盛り 食べに来られ岡山カキの唄(演奏中)
       エビ博士とおさかなキャラたち いつも寝ている2人(後列注目)
●雨の晴れ舞台「全国障害者スポーツ大会ふれあいステージ」出演!(2005.11.6)
 この秋のカキオコ合唱団「勝手にキャンペーンシリーズ第2弾!」として、岡山市の桃太郎スタジアムで開催された全国障害者スポーツ大会ふれあいステージに出演しました!
 この日は、大会2日目、前日の土曜日は終日小春日和の最高の天気、打って変わって当日の日曜日は、朝から大雨・・・「晴れの国おかやま」がウリの岡山県なのに・・・
 と言うことで、我々の記念すべき『全国デビュー(ちょっと言い過ぎ?)』の晴れ舞台は、大雨でした!
 でも、ステージの上にはちゃんと屋根がありましたし、観客席も大きなテントがありましたので、演奏中は雨も気になりませんでした。出演メンバーもこれまでの公演で最高の12名(前列9名)をそろえ、20才代〜?才代までバラエティーに富んだ顔ぶれで、「カラフルなルックス」と「楽しさいっぱい」のステージを披露できました。
(写真帳) 舞台左手 舞台右手 岡山カキの唄 焼きガキ カキ鍋 エビ博士手話説明
●カキオコ合唱団『後楽園能舞台」出演!(2005.10.25)
 この日、カキオコ合唱団は、岡山国体の歓迎イベントとして開催された、後楽園夜間開園ステージに登場しました。
 出演した4つのバンドやコーラスグループの中で、我々は3番目の出番、いわゆる起・承・転・結の「転」の役。いくらおいしい料理でも、途中でちょっと変わった物を食べたくなるはず・・・・といった味わいで、出演した中ではひときわカラフルで楽しさいっぱいの「出し物」ではなかったかと自負しております。
 聴衆は50名ほどでしたが、歴史ある後楽園の中の能舞台に立てたことは、本当に良い思い出になると思いました。
 写真は新曲の「食べに来られえ岡山カキの唄」の演奏前の様子で、歌の途中で6種類のカキ料理パネルが次々と紹介される仕掛けとなっています。
 次の出演は、11月6日(日)12:00頃〜20分間、全国障害者スポーツ大会の主会場である岡山市いずみ町の県総合グラウンドの中のふれあい広場ステージに登場します。この日は、さらに若手メンバーを投入し、華やさとパワーをアップして挑みたいと思います。ご期待下さい。
●備前鰆祭・カキオコ合唱団出演しました!(2005.5.4)
 5月4日、快晴の空のもと、備前鰆祭2日目のステージのトップバターとして、11時から30分間カキオコ合唱団9名が出演しました。
 実は11時30分から、皆さんのお目当ての鰆寿司と鰆のみそ汁の「無料振る舞い」があるとのことで、会場の観客全員(というか全員がこの振る舞い目当てのお客さんだった・・・)が我々のステージに向かって行儀良く縦3列に並んだ状態でのコンサートでした。まるで、学校集会の朝礼台の上で歌っている気分でした。
 途中でこの行列は、整理券の配布と共に消えていきましたが、鰆様のおかげというか、大変な人数の方(恐らく4〜500人)がカキオコソングを聴いてくれました。
 新曲「松の種を蒔こう〜緑の瀬戸に戻そう〜」も無事初演奏できました。
 整列をして聴き入る観衆   カキオコ合唱団「鰆祭ユニット」
 寝ながら歌う人1  寝ながら歌う人2  ジュジュジュジュー(寝ながら焼いてる!)
 ちなみに、「鰆祭」と銘打つわりには、会場内での鰆様の陰は薄く、無料の振る舞い以外で鰆様を販売しているブースは数店でした。
 なぜ、鰆様って書くかって・・・・・、それは1尾26,000円!もしてたんですから!
 もちろん、出演した私たちも食べれませんでした・・・残念!鰆様高すぎ!
 ということで、合唱団メンバーは日生カキオコ店から出店していた「タマちゃん」の海鮮焼き(タコ、イカ、貝柱入り700円)等を食べて、ビールを飲んで楽しく打ち上げをして帰りました。
 これが振る舞いの鰆寿司  鰆様  鰆様のおかげの会場の賑わい
 ところで、午後のステージでは、何とあの「ちくわ笛名人・住宅(すみたく)正人師匠」が登場。世にも珍しく、そしてありがたい「ちくわ笛」を生でとくと聞くことが出来ました。
 ちなみに、住宅師匠作詞作曲・唄・間湊ちくわ演奏という「鰆音頭」を「さわら連」が踊るというありがたいステージも見学できました。
 でも、観客は少な目・・・残念、鰆様の無料振る舞いの時間ではなかったですから・・・・
 住宅師匠のちくわ笛  さわら連の踊り
●関西テレビ系「2時ワクッ」にカキオコ登場!(2005.3.10)
 3月5日(土)に収録があり、研究会も同行していましたが、豪腕女性ディレクター(以下「豪腕D」)とカメラクルー3名が朝9時から夕方5時までとても熱心かつ精力的に取材してくれました。
 まず初めにカキオコの取材。まるで「どっちの料理ショー」のように、カキの素材の撮影をしたり、カキオコも2枚別々に焼いてそれぞれを写す念の入れよう。これだけで1時間。さすが大阪のテレビは違うなあと思いました。
 そのあと、カキ打ちの様子の取材に作業上へ行ったとこと土曜日は休み。でも辛うじて作業している業者を発見し、取材拒否を主張するおじさんに「手元だけ写す」と言う約束で撮影OK。
 その後、お好み焼きの行列と撮影しようと言うことで店の方へまた移動。店の外にも数名の行列が出来ていましたが、豪腕Dが「ちょっと足りませんねえ」と言ったかと思うと、店の中で待っているお客を引っ張り出してきて並ばせ、「はいみなさんいまから写しますよ」・・・さすが大阪のテレビはちがうなあ(2回目)
 午後には、カキオコ合唱団も登場してほしいとのことでしたので、メンバー9名に集まってもらい練習をしていると、豪腕Dから「お好み焼き店の前で歌ってください」と「命令」、さらに「すいませんが、歌いながら路地を歩いてください」と・・・これってもしかしてチンドン屋・・・って思い悩む我々に「日生のまちおこしをしたいのでしょう」と・・・で、「羞恥心を一切忘れてください」・・・まるで、これは「探偵ナイトスクープ」ではと思うようなシーンが出ると思います。
 私たちは、港が見える丘の上から瀬戸の海に向かって歌う合唱団の姿をイメージしていたのですが・・・さすが大阪のテレビは違うなあ・・・コテコテの「お笑い志向」でした。
 さて、この番組、結構広い範囲にネットしているそうです。ちなみに岡山ではOHKです。
 みなさん、よろしければご覧ください。
 番組のHP
http://www.ktv.co.jp/2jiwaku/content/thursday.html

●「日生甚九郎市イベント・カキオコソング日生初公演」(2005.2)
 合唱団は8時30分に会場に集合、展示ブースを設営。9時30分、カキオコソングやバッジなどほぼ展示が完了し、いよいよCD開始!・・・・と言う前に、既にテレビカメラが店の前に!「超・話題先行」現象そのもので、CDがまだ1枚も売れる前にテレビが映していると言う状況。ブースの様子(手前、熱心に携帯でカキオコ人形を映す男性あり?)
ちなみに、購入第1号は、RSK「VOICE21」の早田アナウンサーでした。で、いきなり記念撮影!(知らないおばさんが一人乱入!誰この人?)
 その後は、思っていたとおりで、カキオコ屋台では、毎回大行列を作った我々のブースも、さすがにCDとバッジなどでは、人影もまばら。でも、知り合いを見つけてはおびき寄せ、そしてCDを売りつける作戦を展開し、それなりに売り上げを伸ばしていきました。
 11時、いよいよステージ本番!!と言っても、この日の「ステージ」は公園のグランド面から10cmほど上がったタイル張りの部分。まず合唱団メンバーからカキオコCDの宣伝、そしてカキオコトクトク情報を次々と紹介
 この日の出演は、音楽顧問&ギター1名、ドラム1名シンガー9名の計11名。カキオコ合唱団は、全員で20名ほどいますが、基本的に都合がつく人が適当に集まるのが原則。
 とうとう、演奏開始!横断幕がパタパタと風にひらめき、マイクはファンファンとハウリングを起こす中でしたが、約200人ほどの聴衆(と言うよりも見物人)の前で、いよいよカキオコソング日生初公演が始まりました。
 演奏は3曲。「地産地消岡山の唄〜勝手に日生カキオコ編〜」「日生においで」「しあわせお好み焼き」、どの曲も簡単な手話の振り付けがあり、会場の皆さんと一緒に踊りながらの演奏でした。
 演奏風景1 演奏風景2 演奏風景3 演奏風景4 
 10cmのステージだと、聴衆との距離も目線も同じぐらいなので、あまり緊張しなくて良かったと思いながら、歌いながらこちら(ステージ上)から、テレビカメラ3台や新聞記者数名を数えていましたが、その中に手を振る「近所の人」を発見し、一瞬動揺し歌詞を間違えてしまいました。(会長)
 この演奏が良かったのか、それなりだったのか、演奏中にCDが3枚売れたそうです。
 演奏後のブースの様子(人だかりがするブース)
 結局、この日は、現地でCD45枚を売り上げ、その後、お好み焼き店を廻って15枚、合計60枚が売り切れました。
●カキオコソング新聞登場+CD販売予定(2005.1)
 山陽新聞1月6日付け夕刊、さらに1月8日付け同紙東備版に「カキオコソング」の記事が大きくと掲載されました。カキオコ研究会合唱団の練習風景写真付きです。山陽新聞夕刊(1月6日)
 合唱団では、CD収録と2月6日の日生甚九郎祭でのステージ出演に向けて、毎週練習中です。また、新曲「しあわせお好み焼き」も先週できあがりました。「日生においで」が失恋ものであったのに対し、この曲は熱々のお好み焼きを二人で作るというロマン歌謡・デュエットソングのイメージです。
 カキオコソングCDは2月6日に1部500円程度で販売開始を予定しています。合唱団の手作り品ですので、大したものにはなりませんが、とりあえず宣伝広告HPも作ってしましました。どうぞ御笑覧下さい。→クリック
カキオコソング(2004.12)
 11月7日に鮮烈なデビューを果たしたまま、1回限りで終わるのかと思っていたカキオコソングの実演は、なんと本日(12月2日)に新聞2紙と某写真紙の取材を受けてしまい、とうとう止めるわけには行かなくなったのでした。こうなった以上、「第2のマツケンサンバ」を狙って、来年の紅白を目指そう!っていうのは、研究会某幹部の談です。いずれにせよ、2月の公演をめざして、カキオコ合唱団は頑張ります!
 とりあえず、こんな歌が出来ていますという「証拠」として、
写真付き歌詞カードを掲載します。
 「地産地消おかやまの唄〜勝手に日生カキオコ編〜」
 岡山県では有名な?地産地消おかやまの唄を勝手に日生のカキお好みバージョンにしてしまいました。
 「日生においで」
 恋に破れた女性が、日生の海の見える丘から小舟を眺めているうちに「世の中いろいろあるさ」と思い直したとたんにお腹が空いて、カキオコを食べて元気になったという涙なしでは語れない話を演歌&バラード調に仕立てた曲です。
 また
、12月5日に東京から食通・日本酒研究家の客人がカキオコを食べに来られたので、会長と事務局長及び事務局長の父(会員)が某店へご案内しました。ちょうど、この日はおねえさん(女性店主)の知り合いの漁師さんがイイダコやナマコを届けてくれたとかで、鉄板の上でイイダコが10匹以上も踊る様(サマ)やナマコなど漁師町の味わいをふんだんに味わうことが出来ました。もちろん、カキオコは大好評でした。
 そこで、おもてなしの心をこめて、カキオコソングをギター生演奏で披露しました。記念すべき、第1回お好み焼き店ライブカキオコソング日生デビューを果たしました。
 お店のおねえさんからは「テープちょうだい、私が売って歩いたげる!」と誉めていただきました。まあ、言うてなんぼの世界ですけど・・・・と、このように、カキオコソングプロジェクトは、着実に進んでいます。

●「熱唱 日生カキお好み焼き合唱団」(2004.11.7/和気ドーム)
 研究会音楽部「日生カキお好み焼き合唱団」では、「元気一番大賞(コンクール)」のステージにおいて、カキオコソング2曲を熱唱し、鮮烈なデビューを果たしました。歌は「地産地消おかやまの唄」の替え歌で「勝手にカキオコ編」とオリジナルソングの「日生においで」で、手話をアレンジした振り付けもしました。
 バックバンドは「地産地消スペシャルズ」のバンドマスターK氏とドラムのO氏が特別出演をしていただきました。
 合唱団員(一部)からは、さらに練習を重ねてCDデビュー!との声も・・・でも誰が買うの!?
 初舞台の様子 出演前なのに緊張感のない記念撮影(後の列、起きろ!)